調査実施から報告まで

ご契約により調査実施内容が決定し、指定された期間・日時において調査が実施されます。調査実施にあたり、先ずは予備調査が実施されるのが一般的です。

予備調査とは、調査対象者の行動状況を調査する上で必要な現場に関して、張込み場所の選定、当該車輌の駐車状況、道路交通状況等の詳細、ビル、マンション等の出入り口確認、監視カメラの位置把握等現場を下見することと

デスクワークにより特定異性関係者（浮気相手・不倫不貞行為の相手）の身元や調査対象者の行動パターン、金銭貸借状況等必要と思われる情報を概ね把握することを主に、調査対象者の実物を確認（面割、面取りという）する作業をいいます。

予備調査に基づき実質的な調査の企画会議が行われ、具体的な調査が実施されます。この作業を手抜きすると調査はスムーズに進行しません。どのような仕事もそうですが、調査も段取り８分であり、予備調査は非常に重要なものです。

予備調査が行われた後、いよいよ指定期間調査が実施されます。 いわゆる張込み、尾行調査を中心に、特殊調査機器、コンピューター等ハイテク機材を使用して調査対象者の動向を把握し、特定異性関係者との接触状況を確実に確認します。

最近は、証拠写真の撮影にデジタルビデオカメラを用いることが主流であり、デジタル一眼レフカメラ及び、テレビ局が使用する撮影機材と同等機材と特殊機器をセットして調査にあたる場合もあります。決定的瞬間を瞬時に撮影することが必要な場合が殆どであり、調査においては撮影までの起動時間が短く、携帯性に優れる小型ビデオカメラは必需品となっています。当社では特に撮影技術・画質に関して、絶対の自信を持っています。必ずご満足のいく結果をご提供いたします。

依頼者が対象者の様子がおかしいと感じ、ベテラン相談員が特定異性関係者と交際していると判断した場合、９割以上の確立で確実に浮気の事実が確認されます。総合探偵社 日本リサーチサービスでは、確認された事実関係を詳細な調査報告書（ 調査報告書一部見本 ）として、証拠写真を添付してご報告し、調査所見にて不貞事実の根拠を法律的に詳細に解説します。

総合探偵社 日本リサーチサービスでは、調査報告書をお渡しした後も、離婚調停、審判、裁判の進め方、特定異性関係者に対する損害賠償請求の進め方、お子様の養育上の問題、財産分与の問題、税金について等、離婚後のすべてに関してカウンセリングいたしておます。・・・ 【調査終了時に当社作成の"Hyper 離婚マニュアル"を無料で進呈しております】 また、裁判になった場合は弊社が推薦する優良な弁護士（北海道№１の離婚弁護士）をご紹介し、万全の体制でお客様をバックアップいたします。